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2011年3月21日 (月)

IMX515(MHK-802)にUSBハブとBluetoothを内蔵しちゃおう!

なぁ~んてタイトルにしちゃったんですが・・・

タブレットって、空間が酷く狭くてUSBハブとか本当に入るのか不安。

前回(前回と言うか昨日ですね)では動作確認だけは出来ました。

本当に入るのか不安だったので戻さないつもりだったのですが戻してみましたよ!

結果はギリギリですが入ります。

Img_007_8

但し、↑の写真で言うと、画面の左下が少し浮いちゃいますね~

でも中華パットは元々作りが悪いので、始めてみる人だと「あぁこんなもんか~」

って思えるレベルですね。(写真でも分からないレベルです)

さて三連休ですし・・・

ブログを書く時間が有るので、一気にUSBハブ内蔵のお話をしちゃいましょう。

相当長いので気合入れて読んでください!

まず最初にお約束を言わせて頂きます。

私の持っているIMX515はMHK-802なので、他のIMX515系では基板が違うと思われるため、同じ方法では内蔵出来ない思います。

また、中華パットなので同じ型式でも、ロットによって全然違うかも知れません。

もし、同じ事して動かない、または壊れた等ありましても、当方一切責任は負いかねます。

いろんな意味で自己責任でお願いします。

さてさて・・・

では本題に入りまして、まず分解からです。

下の注意事項を踏まえ分解をしていきます。

1) タッチディスプレイが割れ易いので力任せに取らない。
2) タッチディスプレイのフィルムケーブルがあるので引っ張らない。
3) 本体も傷つき易く、割れやすいので強引に扱わない。

分解には↓の様な工具があると大変楽です。(なくても外せます。)

Img_011_3 

分解すると液晶画面があるのですが、これもフィルムケーブルと繋がっています。
無理に液晶を引っ張ると切れる恐れがありますので注意しましょう!

また、四方を固定用の金具がネジで止まっているので、外すときに基板に落とさない様
に注意しましょう。(ネジを落とすとショートして故障する恐れがあります)

液晶画面まで外す事が出来れば基板とバッテリーが見えます。

内容は意外にと言うか、価格的に当然と言うか実にシンプルです。

部品の位置と名称は図を参照下さい。

Imx515

ちなみにDDR2 SDRAMは、写真では2個しかありませんが、裏側に2個付いてます。

そう言えばGセンサーはどれなんだろう・・・

ちょっと私には分からなかったです。
(分かる人がいましたら教えて頂けると有り難いです。)

これ以外の基板は、タッチディスプレイとのインタフェース基板だったり
(ここにスピーカーとMicroSDカードスロットがあります。)

液晶ディスプレイと電源関係の基盤とかですね。

まぁ面倒なのでメイン基板意外は割愛

っと・・・

脱線しましたが、要はUSB TransceiverのD-とD+、VbusとGNDを調べれば良い分けです。

まずUSB3317のピンアサですが、下図の様になっています。

Usb3317_pinout

しかし24Pin QFN Packageで良かったです。
25Pin VFBGA Packageだったら調べられなかったかも知れない。

良かったと言ったモノの、流石にICのピンは小さく半田付け出来そうにないので、
近くに出ていないかを探します。

で、結果は↓の写真

Img_0505_2

ココまで分ったら、次にUSBハブの分解に入ります。

私の選んだUSBハブは、サンワサプライ製のUSB-HUB228BKです。

これは基板が縦型なため、小スペースで収まるだろうと思い選びました。

実際に基板はかなり小さいですが、これでも入るかギリギリな感じです。

兎に角、全てのパーツを限りなく薄くなるように加工します。

当然USBコネクターもです。

Img_008_2

USBと言えば、今回BT-MicroEDR2Xと言うBluetoothアダプターを選んだのですが

これは某量販店に行ったときに、薄かったので選んだのですが、モット小さくて

薄いのがあれば、それでも良いと思います。

ちなみにUSBコネクターを加工してるわけですが、Bluetoothアダプターと同じ薄さ

になるまで削り込みました。

Dscn0695

後は、この基板とコネクターが入りそうな場所に実装すれば良い訳ですが・・・

基板とコネクターが入りそうな場所が有りません。

結局バッテリーを電源スイッチ側に寄せて、空いたスペースにBluetoothを実装しました。

Img_009

↑の写真を見ると、なぜ限りなく薄く加工したか分かって頂けると思います。

Bluetoothが付いているUSBコネクターとバッテリーが、ホボ同じ厚さになっているのが

分かると思います。

この厚さにしないと、液晶画面がつかないのです。

最初はスピーカーを外して、そこに実装しようとも思ったのですが、出来るだけ既存の

能力を損なわずに実装したかったので、この場所になりました。

あとは、液晶とタッチディスプレイを戻せば、動作すると思います。

【あとがき】

同じHMK-802をお持ちの方、参考になりましたでしょうか。

「こんな面倒な事するならBluetooth内蔵のタブレット買えば良いじゃん!」

って皆さん思われるかも知れません。

はっきり言いましょう・・・その通りです!

ただ動かないものを治して動かしたり、実装されてない機能を自分で実装して

それが動いたりしたら、ワクワクしたりしませんか?

私は実用性より、楽しさの為に中華Androidを購入したって感じです。

実用性ならiPadやらGalaxy tab買うのが良いと思います。

まぁそうは言っても弄りながら楽しんで、結果実用性が出るのが一番良いと思ってます。

そう言えばBluetoothなのですが、認識すると↓の様にアイコンが変化します。

Img_010_2

左が認識前、右が認識後です。

これでUSBハブとBluetoothが認識してると分かると思います。

ただし、現在の中華Androidだとパフォーマンスが悪いのか、動画の音源をBluetoothで

聞こうとすると、ブチブチ切れて使い物にならないです。

まぁここら辺は、動画の作成方法とかでも回避できるかも知れないですね。

あと、今回は液晶が付くか不安で(薄さ的に)戻しちゃったんですが、USBハブを実装

したので、次回はUSBコネクターを外部に出そうと思います。

それでは、皆さん長々とお付き合いして頂き、有難うございます。

ではでは・・・

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コメント

初めまして、MHKー802について教えて頂ければ幸いです。
過日、ネットオークションでMHK-802を購入しましたが、携帯電話(スマートフォン)との接続の方法を教えて頂ければと思います。
よろしくお願い致します。

コメント頂き有難うございます。
またご回答が遅くなり申し訳ありません。
私もスマートフォンは持ってますが、iPhoneなので基本的にテザリングはできません。
なので方法等は分からないです。

あと私事ですが、身の回りで色々な事が起こりブログの更新が出来なくなっております。
まだ、USBの外部接続用コネクタの増設等の書こうと思っておりますが、とてもできる状況及び気分になれない状態です。

気持ちの整理が出来ましたら、再開したいと思いますのでよろしくお願いします。

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